オリコの過払い金請求は最大100%+利息付の返還率で回収できる

オリコの過払い金請求は最大100%+利息付の返還率で回収できる

業務提携により、みずほ銀行と深いつながりを持つ「オリコ」は、信販系会社としては大手といわれる会社です。

オリコは過払い金請求の対象となっており、昔からオリコカードを利用している人は、過去に過払い金が発生している可能性があります。

過払金請求を考えている人のなかで多い疑問は「請求をしたらいくら返還されるのか」ということです。

過払い金請求は自分自身で独自におこなう、あるいは、法律の専門家である弁護士や司法書士に依頼をして、代理で請求をおこなってもらうという、二通りの方法があります。

請求方法をどちらかに選択することによって、過払い金の返還率に違いが生じるのです。

また、オリコとの過払い金請求の交渉が話し合いで解決する場合、あるいは、話し合いだけでは解決できないため、裁判までなだれ込む場合でも返還率は変化します。

オリコへ過払い金求をすると、いくら過払い金が返還されるのでしょうか。

今回はオリコの請求時の返還率の相場、そして、どのような手段を取れば返還率はあがるのかなどについて解説します。

オリコに過払い金請求をした返還率の相場

過払い金請求における返還率とはいったいどのような意味なのでしょうか。

過去に利用した貸金業者へ支払った、本来は支払う必要のない余分な利息のことを過払い金は、返還を要求する権利があります。

しかし、返還の請求をしたからといって、過払い金が全額回収されるわけではありません。

貸金業者側は返還を躊躇するので、全額を返還できるかどうかは、貸金業者との交渉のすすめ具合によって決まるのです。

かつて支払った過払い金全額に対する割合のことを返還率といいます。

別名・回収率とも呼ばれる返還率は、パーセンテージであらわし、返還率が高いほど返還される過払い金の金額が高くなります。

たとえば、過去に支払った過払い金が100万円あった場合、返還率が80%だと手元に戻ってくるのは80万円といった具合です。

オリコに過払い金請求をした場合、オリコとの話し合いによる交渉、そして、裁判を通しての請求では返還率に違いがあります。

和解交渉と呼ばれる話し合いでの交渉では70%〜90%、裁判だと100%プラス利息で返還されるのが、オリコへの過払い金請求の返還率の相場です。

上記にあげた返還率は、司法書士や弁護士に交渉の代理人をお願いした場合になり、専門家を通さずに自分で交渉をすると、返還率は変化します。

オリコの過払い金請求を自分でした場合は返還率が低い

オリコへ過払い金請求をする場合、司法書士や弁護士などの専門家に依頼をすれば、代理人としてオリコと交渉をしてくれるので手間がかかりません。

しかし、専門家に依頼すると当然ながら依頼料などが発生し、報酬として専門家に支払わなくてはいけません。

そのような出費を避けるために、オリコに過払い金請求を考えている人のなかには、専門家を通さずに自分で直接オリコと交渉をすることを考えている人もいます。

自分でオリコと交渉すればお金もかからず、返還された過払い金も全額自分の懐に入れられるという考えです。

しかし、自分1人でオリコへの過払い金請求の交渉をした場合、過払い金の返還率は低くなるという見方がされています。

個人でオリコに過払い金請求をした場合、返還率は和解交渉では50%、和解交渉が決裂したあとに裁判に持ち込んでも70%の返還率が相場です。

専門家にお願いしたときの返還率が70%~100%なのに対し、個人の交渉ではこれだけ返還率は下がります。

その理由は、司法書士や弁護士が法律に関するプロなのに対し、過払い金請求の希望者は法律に関しての知識がほとんどないからです。

また、オリコは信販系会社の大手であり金融に関するプロなので、当然ながら金融に関する法律にも精通しており、過払い金請求の交渉にも慣れています。

そのため、金融の素人である過払い金請求の希望者と交渉をした際、話し合いで丸め込むことは容易にできるわけです。

専門家に依頼をするお金をかけたくない、過払い金の金額にこだわらず一部だけ返還してもらえればいいと考えている人にとっては、自分1人での交渉は向いていると言えるでしょう。

オリコから100%の過払い金+利息5%付きを回収する方法

オリコに過払い金請求をした場合に、交渉の手段によっては100%の返還率で過払い金を回収でき、それに加え利息をつけての返還も可能です。

過払い金全額回収・利息付きの返還は、基本的に和解交渉では難しく、裁判に持ち込むことで実現します。

過払い金請求に関しての裁判では、民法703条で規定されている「不当利得返還請求」が持ち出されます。

民法703条では、法律を守らずに他人に損失を与えてその損失で自ら利益を得た者は、利益を返還しなくてはいけないという法律です。

民法703条で規定されたことは、余分な利息を取ってオリコの利益としていた過払い金およびオリコ利用者の過払い金請求に一致します。

そして、不当利得返還請求では、不当利得に利息をつけて返還するのが決まりです。

この利息は民事法定利率の年5%と決められているので、裁判に勝てば過払い金全額プラス利息分の回収が実現します。

裁判に勝って過払い金と利息を回収するには、オリコ側が「悪意の受益者」であったことが重要になります。

悪意の受益者とは、余分な利息である過払い金であることを知っていて、あえて利益をあげていたということです。

民法703条と、オリコが過去におこなっていた過払い金を一致させ、オリコが法律を無視して利益を得ていたことを証明させることによって、裁判に勝つことができるのです。

返還率を高くするには過払い金請求の裁判が必要

前の段階で説明したように過払い金全額を利息込みで回収したい場合は、裁判に持ち込まなくてはいけません。

裁判を回避して和解交渉だけで過払い金請求を終了すると、オリコの場合は司法書士などの専門家を代理人に立てて交渉しても、返還率は90%といわれています。

和解交渉だけで全額返還は難しいと言えるでしょう。

そのため、過去にオリコに支払った本来は支払う必要のないお金を、どうしても取り戻したいと強く思っている人は、裁判をするしか方法はありません。

しかし、裁判をおこなう場合、法律に関する専門的な知識が必要となります。

そして、短期間で判決が出ないのが裁判の特徴です。

何度か裁判所へ通う必要があり、裁判も週末にやるとは限らないので平日におこなう場合は、仕事を休むなど時間をつくって裁判所へ行かなくてはいけません。

とはいえ、じっくりと時間をかけてもいいので、少しでも多くの過払い金を回収したいと考えている人は、裁判が向いていると言えるでしょう。

オリコとの過払い金請求を話し合いによる交渉で和解するメリット

消費者金融会社へ過払い金請求をした場合、裁判のほうが和解交渉よりも時間がかかることがほとんどです。

しかし、オリコの場合は和解交渉のほうが裁判よりも時間がかかるといわれています。

和解交渉で交渉成立するまでの期間は約8カ月であるのに対し、裁判を通して過払い金請求をおこない、裁判が終了するまでの期間は約6カ月です。

裁判は和解交渉に比べて費用がかかるというデメリットがあります。

しかし、過払い金を利息込みで100%回収したい、過払い金請求の期間を短期間で終わらせたいという人は、裁判をすることがおすすめと言えるでしょう。

裁判は期間だけ見れば和解交渉より短い期間で終了できますが、法律が関わることなのでいろいろと手間がかかります。

裁判が面倒で話し合いだけで済ませたい人は、和解交渉が向いています。

オリコの過払い金請求は高い返還率を望むと時間がかかる?

オリコで過払い金請求をおこなう場合、一連の手続きにかかる期間は最短で6カ月、長引いた場合は1年以上の期間がかかるといわれています。

かかる期間に差があるのは、過去にオリコを利用した際の借入金の返済状況が原因です。

当時の借入額や返済の延滞、滞納などの履歴が期間に影響を与えるといわれています。

過去の履歴により裁判が長引いたり交渉が難航したりすることがありますが、一方で予想以上に早く交渉成立することもあります。

先に述べた最短・最長の期間はあくまでも目安なので、オリコへ過払い金請求を検討している人は参考程度にとどめたほうがいいでしょう。

話し合いによる交渉で和解と裁判をして解決の違い

和解交渉で交渉成立した場合は約8カ月、裁判をした場合は約半年が期間の目安といわれています。

これらの期間は、和解交渉・裁判のどちらも司法書士や弁護士に交渉の代理人を依頼した場合です。

過払い金請求でなるべくお金はかけたくないけど、裁判をして過払い金は100%回収したいと希望している人は、裁判のみ司法書士などの専門家にお願いするという方法があります。

裁判前のオリコとの交渉までは自分でおこない、次の段階の裁判になったときに専門家に裁判の代理人を依頼するという流れになります。

この方法により、最初から専門家に依頼をするより費用を抑えることができ、裁判もスムーズにおこなうことが可能です。

話し合いによる交渉は解決スピードが早く、裁判は金額重視

オリコへ過払い金請求をした場合、基本的に話し合いの和解交渉では過払い金を100%回収できることは、ほぼありません。

和解交渉での過払い金返還率は最小で70%、最大でも90%程度といわれています。

裁判を実行すれば、過払い金を100%の全額回収プラス利息を入手することが可能で、裁判は専門家にお願いすることがほとんどです。

依頼をした司法書士や弁護士によっては、裁判まで持ち込まずに和解交渉で交渉成立を勧める専門家もなかにはいます。

多くの過払い金回収より早期解決をモットーとするタイプです。

過払い金を多く回収したい場合は、裁判をおこなうことも視野に入れている専門家を選んで依頼をしなくてはいけません。

オリコの過払い金請求は司法書士や弁護士に依頼

オリコへの過払い金請求は、最大で返還率100%、そして、過払い金だけでなく利息付きでの回収が期待できます。

利息付きでの回収を実現するには、法律のプロである司法書士や弁護士に代理人の依頼をして裁判をすることが重要です。

弁護士などを通さずに自分でオリコと交渉をするのは、厳しいと言えるでしょう。

司法書士などの専門家に代理人をおまかせするメリットは、過払い金の返還率が高くなるだけではありません。

弁護士や司法書士の事務所はそれぞれ得意分野としている交渉があり、なかには過払い金請求の交渉を得意としている事務所もあります。

法律のプロである専門家にお願いすれば、手続きも期間をかけずにスムーズにおこなってくれます。専門家に依頼をすれば、その後はすべて専門家におまかせして交渉成立まで何もする必要はありません。

司法書士や弁護士などの事務所は無料相談も受け付けています。

過払い金請求をしたいけど何をしていいのかわからず悩んでいる人は、まずは専門家に相談することをおすすめします。

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