【いつからいつまでが対象?】レイクの過払い金請求ができる条件

【いつからいつまでが対象?】レイクの過払い金請求ができる条件

消費者金融のレイクでの過去の借金に対して過払い金請求ができると聞いたものの、「いつからいつまでが返還対象なのか?」「自分の場合も請求は可能なのか?」などといった具合に不明な点が多くて悩んでいるという人は多いものです。

返してもらえるお金ならばそこはきっちりと請求をしたいところですが、具体的な内容がわからずに途方に暮れているという人もいるのではないでしょうか。

そこで、まず大前提として知っておいてほしいのが、レイクに返済中の人でも完済した人でも過払い金請求はできるという点です。

お金を貸したのは昔の話で返済も終わっているのだから、いまさら過払い金などは返せないといったことはありません。

ただ、その一方で、レイクに借金した人すべてが過払い金の対象になるわけではないのでその点は注意が必要です。

ここでは過払い金の対象になるのはいつからいつまでなのか、また、その期間に借金をしていれば誰でも過払い金請求ができるのかといった問題について解説をしていきます。

過払い金が発生するのは2007年12月2日より以前の借入が対象

過払い金とは要するに本来支払わなくてもよい利息を払っていたということです。

なぜそのような事態が起きたのでしょうか。

それは利息に関する法律が「利息制限法」と「出資法」の2種類存在していたからです。

利息制限法における利息は借入額が10万円未満なら20%以下、10万円以上100万円未満なら18%以下、100万円以上は15%以下と定めています。

それに対して出資法での最高利率は29.2%です。

しかも、貸金業法という法律には「利息制限法を超える利息でもお金を借りた側がそれを承知で返すのなら問題ない」といった意味の「みなし弁済」という規定がありました。

それらを根拠にしてレイクでは最高27.375%の利率で貸し付けをしていたのです。

これはレイクに限った話ではなく、他の金融業者も同じようなことをしていたわけです。

ところが、「お金を借りた側は利息制限法の上限を超過している事実を承知した上で利息を払っていたわけではない」という判断が2006年に最高裁で示され、各金融業者は利息の見直しを迫られました。

レイクでも2007年12月2日以降は裁判所の判断にしたがって利息を下げています。

逆にいえば、それ以前の利息は違法なものなので超過分は返さなければならないという理屈です。

つまり、過払い金の対象となるのは、現在返済中か完済しているかは関係なく、2007年12月2日以前の借入すべてということになります。

まずは自分が借入をしたのがいつなのかを確かめてみましょう。

ただ、ここでもう一つ注意してほしいのが過払い金請求の権利を持っている場合でもその権利が永久に続くわけではないという点です。

レイクの過払い金請求ができない条件

過払い金の請求はレイクから借入した人すべてができるわけではありません。

仮に、今は可能だったとしても時間が経過すればそれが不可能になってしまう場合もあるのです。

そうならないように請求の権利がいつまで有効なのかをよくチェックする必要があります。

そこで次は、2007年12月2日以前の借入でも過払い金請求ができないケースについて解説をしていきます。

借金を完済してから10年以上経過している

過払い金請求にも時効は存在します。

ただ、時効までの期限が借入をした日からカウントされるのだと思っている人がいますが、それは間違いです。

借入をおこなってから借金を完済するまでの期間は過払い金請求の時効とは無関係です。

つまり、現在借金を返済中というのであれば、過払い金の請求権が喪失する心配はまずないといえます。

しかし、いくら借金が残っていたとしても返済を途中で中断してそのまま放置してしまった場合は、時効までの期間に数えられる可能性があるので注意が必要です。

一方、借金が完済すると、その時点から時効に向けてのカウントダウンが開始されます。

そして、それから10年が過ぎてしまうと時効が成立し、司法書士や弁護士であっても回収は不可能になってしまいます。

したがって、そうなる前に手続きを始めなければなりません。

もし、時効が迫っていて急ぎだという場合は自分だけでなんとかしようとはせずに司法書士や弁護士に相談するのがよいでしょう。

レイクが倒産してしまう

時効以外の場合で過払い金請求ができなくなる可能性としては、請求先の貸金業者が倒産してしまったというケースが挙げられます。

この場合は、請求先そのものが消失してしまうので手続きのしようがなくなってしまいます。

しかし、レイクについてはその心配はまずないでしょう。

母体である新生銀行グループのおかげで経営状態は非常に安定しているからです。

ただ、たとえ倒産はしなくても万が一経営が悪化するようなことがあれば返ってくる金額が減額されてしまう場合があります。

しかも、いくら倒産の可能性は低いといっても物事に絶対はありません。

したがって、過払い金請求はそれに応じてくれる機会を逃さず、なるべく早くおこなうのが賢明だといえます。

法定金利内の借入だった

過払い金とは実際に支払った利息の内、利息制限法が定めている上限金利を超過した部分を指す言葉です。

逆にいえば、2007年12月2日以前にいくら借入をしていたとしても利息が上限金利を超過していなければ過払い金は発生しませんし、当然過払い金請求もできないということになります。

そして、その上限金利というのが借入額10万円未満は20%以下、10万円以上100万円未満は18%以下、100万円以上は15%以下という数字です。

違法判決が出る以前のすべての貸し付けには上限金利を超える利息がついていたものと思われがちですが、実際には上限金利内で貸し付けがされていたという例もあります。

まずは自分の借金にいくらの金利がついていたのかを確認することが大切です。

旧コーエークレジットの借入も過払い金請求の対象となる

旧コーエークレジットはレイクと合併をし、請求先もレイクに移動しています。

当然、旧コーエークレジットの過払い金はレイクに請求することになります。

つまり、レイクから借入をしたことがないという人でも旧コーエークレジットから過去に借入をしている場合は過払い金を請求できる可能性があるわけです。

ただ、旧コーエークレジットの過払い金も同じように時効は存在するため、心当たりのある人はすぐに調査することをおすすめします。

旧コーエークレジットの残債がある場合の過払い金請求は注意が必要

仮に、旧コーエークレジットの過払い金が10万円あったとします。

通常であれば過払い金請求をすることでその10万円は返ってきますが、旧コーエークレジットに過払い金の額を超える残債が残っている場合は話が別です。

たとえば、20万円の残債が残っているとすれば過払い金の10万円は返済の一部に当てられ、お金は手元には返ってきません。

しかも、過払い金の額が残債より少額である点が問題です。

その場合、一連の処理は過払い金請求ではなく、借金清算のための任意整理だと見なされてしまいます。

そうなると、その時点でブラックリスト入りです。

一度ブラックリストにのってしまえばレイクだけでなく、他の貸金業者からも5年間は借入ができなくなってしまいます。

しかも、新しいクレジットカードの作成やローンの審査にも通りにくくなってしまうのです。

そのため、旧コーエークレジットの過払い金請求をする場合はその額を正確に計算し、残債が残らないかを確認することが大切です。

もし残るようであれば、先に残債の返済をすましてから過払い金請求をおこなうようにしましょう。

レイクの過払い金を計算する方法

レイクの過払い金がいくらになるかは専門家に相談すれば知ることができます。

しかし、その前にまずは自分で確認をしておきたいという人もいるのではないでしょうか。

そういう場合は独力で計算することも可能です。

ここではその方法について順を追って解説をしていきます。

レイクから取引履歴を取り寄せる

過払い金の額を計算するためには取引履歴を手に入れる必要があります。

そのためにはレイクなら窓口に行くか、お客様相談センターに問い合わせるかしてまず申請書をもらいます。

そして、それに必要事項を記入して身分証明書と一緒に郵送すれば取引履歴を送ってもらえるというわけです。

また、「新生フィナンシャル株式会社お問い合わせ窓口」に電話をかけて取り寄せるのも一つの手です。

その場合、取引履歴が郵送で送られてくるのは書面が新生フィナンシャル株式会社に届いてから15日営業日以内となっています。

ただ、電子データで照会できない履歴の場合は最大で30営業日かかるので注意が必要です。

なお、お客様相談センターの電話番号は「0120-019-208」、新生フィナンシャル株式会社お問い合わせ窓口は「0120-153-909」です。

取引履歴には借入した時の利率、レイクから借入した日や金額、返済した日や金額が記載されているのでそれらの数字を用いて過払い金の額を算出することになります。

ちなみに、取引履歴は本人確認郵便で送られてくるため、受け取りの際には身分証明書を用意しておく必要があります。

過払い金計算ソフトで過払い金を計算する

取引履歴に書かれた数字から過払い金を計算するためにはエクセルの入ったパソコンが必須です。

そして、インターネット上では利息計算を自動でやってくれる計算ソフトが多数公開されています。

中には無料で利用できるものもあるのでそれを使用して過払い金の計算をしていくというわけです。

ちなみに、代表的な計算ソフトとしては「TDONの引き直し計算ソフト」「名古屋消費者信用問題研究会の名古屋式」「アドリテム司法書士法人の外山式」などがあります。

ダウンロードの方法やソフトの使い方などは各サイトに記載されていますが、基本的にはどれも似たようなものです。

あとは、「レイクから借入した時の利率」「借入した日や金額」「返済した日や金額」を指定された箇所に入力していくと自動的に値が導き出されます。

ただし、同じ契約番号で借入と返済を繰り返している時は注意が必要です。

複数の取引を別のものとして扱うか、一つの取引としてまとめるかで過払い金請求の時効が成立するかしないかが変わってくるからです。

これを素人が判断するのはむずかしいのでその場合は司法書士や弁護士などに意見を求めるのがよいでしょう。

過払い金の確認をすることがレイクへの過払い金請求の第一歩

レイクの場合、2007年12月2日以前に借入をしていると過払い金が発生している可能性があります。

もしそうなら、借金が返済中でも、すでに完済している場合でも過払い金請求ができます。

いずれにせよ、まずは自分に過払い金があるのかを確認することが大切です。

その際、過払い金の調査を個人でおこなうことも可能です。

ただし、時間がかかる上に、手続きや計算のミスなどをしてしまうと大きな損失にもつながりかねません。

できれば、早くて正確に処理ができる司法書士や弁護士などに依頼した方が無難です。

専門家に依頼するとなると費用が気になるところですが、中には過払い金の調査や計算を無料でしてくれる事務所もあります。

まずは気軽に相談してみることをおすすめします。

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