【信用できる？】レイクの過払い金請求の口コミ・評判は有効活用する

過払い金請求をするとき、気になるのは相手の対応やその評判です。

過払い金請求の口コミや評判はインターネット上に多くあるため、探すこと自体はそれほどむずかしくはありません。

インターネットで検索をかければすぐに多くのサイトがヒットするでしょう。

一方で、「口コミや評判サイトはいっぱいあるけど信じていいの？」や「口コミ・評判が多すぎてどこに依頼したらいいかわからない」という意見もあります。

確かに、すべての口コミや評判が真実というわけではなく、適当にねつ造されたものも多いのが現実です。

ここで重要なのは「口コミサイトは嘘の可能性があるから一切信じない」となるのではなく、良い口コミ・評判と悪いそれらを見極めてうまく活用することとなります。

なぜなら、確かに一部にはねつ造された口コミ・評判があるのも事実ですが、だからといってすべてがそうというわけでもないからです。

なかには非常に有用な口コミ・評判もあります。

インターネットのご多分に漏れず、過払い金請求の口コミ・評判も玉石混淆ということです。

ここでは、レイクの過払い金請求への対応・評判、口コミや評判の活用方法、良い司法書士や弁護士の見極め方などを説明します。

レイクの過払い金請求への対応・評判

レイクの場合、過払い金請求の対応とその評判は比較的良好です。

話し合いによる交渉（任意交渉）では最大80％、裁判をすれば最大100%プラス利息の返還が望めます。

ちなみに、過払い金請求にかかる期間は最短で3カ月です。

請求開始から、すべての工程がスピーディに済んだ場合はこのくらいの期間で過払い金が返ってきます。

しかし、返還率80％～100％、最短3カ月という数字は司法書士や弁護士に依頼した場合です。

過払い金請求は、司法書士・弁護士に依頼する場合と自分でする場合の2通りがあります。

ですが、自分で手続きをする場合では返還率も低くなり、かかる期間も長くなってしまう傾向が強くなるのです。

そのため、多くの人がレイクに過払い金請求をするにあたって司法書士・弁護士に依頼します。

つまり、レイクの過払い金請求の口コミや評判は、多くが司法書士・弁護士に依頼した場合です。

これは覚えておく必要があるでしょう。

これにより、自分が満足できる結果になったかどうかは、依頼した司法書士・弁護士の実力が関係します。

運悪く「外れ」の司法書士・弁護士にあたってしまったときは、満足のいかない結果に終わる可能性もあるでしょう。

これを避けるには、司法書士・弁護士を選ぶ時も評判や口コミを慎重に調査する必要があります。

信用できるレイクの過払い金請求の口コミ・評判かを見極める

レイクの過払い金請求に関する口コミや評判をのせたサイトは多くあります。

しかし、そのすべてを手放しで信用するのは危険です。

インターネットではあらゆる人が情報を発信できるため、100％信頼できるサイトというのはありません。

インターネット上の口コミや評判を見る時は、半信半疑くらいでみるのがちょうどいいともいえます。

口コミ・評判サイトをみるときは、まずはいい口コミ・評判だけでなく悪い口コミ・評判もちゃんと掲載されているかをチェックしましょう。

大量の口コミ・評判が載っているにもかかわらず「ここが悪かった」などの改善ポイントや不満を指摘したものが全くない、耳障りのいいものしか掲載していないサイトは要注意となります。

悪い評判を載せないというのは、評判元の業者とつながりがあってマーケティングとして利用されている可能性があるためです。

あまりにもサイト全体で不自然に持ち上げている場合、そこに掲載されている情報にはサクラが混ざっている可能性すらあります。

また、口コミ・評判をみるだけでなく、司法書士・弁護士に依頼する場合は事務所のホームページで実績も確認しておきましょう。

なお、実績をサイトで公開していない場合、その事務所は避けた方が無難です。

おすすめ司法書士や弁護士事務所ランキングは要注意

口コミ・評判サイトのなかには、司法書士や弁護士のおすすめランキングをのせているところもあります。

こういったランキングは、公的機関のきちんとした調査に基づいたものではなく、そのサイトが選んでいる場合も多々あるのです。

その場合、本当の統計をとったランキングでないので「1位の事務所が最高！」や「ランキングにのってない事務所がダメ」と一概にいえるわけではありません。

ランキングをみる場合は、内容をしっかり吟味して、客観的かつ明確な根拠が記されているかが重要です。

事務所名だけをのせ、明確な根拠を書かずに、ランキングのみを掲載している場合などは、あくまで個人の一意見と思って参考程度に留めるのがいいでしょう。

レイクの過払い金請求が得意な良い事務所を見つける4つのポイント

レイクの過払い金請求ができる司法書士や弁護士はたくさんいますが、そのなかのどこでもいいというわけではありません。

なかには腕の悪い司法書士・弁護士もいますし、悪徳事務所もあります。

依頼する事務所を間違えると当然ながら満足できる過払い金は得られないのです。

そのため、事務所選びは過払い金請求をするにあたって非常に重要です。

これで過払い金請求が成功するか否かが決定するといっても過言ではないでしょう。

レイクに過払い金請求をする場合、いい事務所を見つけるポイントは4つほどあります。

ここでは、いい事務所をみつける際のポイントとしてその4つを紹介しましょう。

口コミ・評判と事務所のホームページを見てみる

事務所を選ぶ際は、他サイトの口コミや評判だけで判断せず、事務所のホームページを直接みてみることが大事です。

自分の目でみてみることで、サクラなどの偽情報に騙される確率は下がります。

ちなみに、口コミサイトに名前が挙がっているものの、事務所自体のホームページがなかったり、あっても住所など基本的な情報しか載せていなかったりする場合もまれにあるでしょう。

この場合は、たとえ口コミがよくてもその事務所は避けた方がいいかもしれません。

口コミの情報を裏打ちできないので、サクラの疑いを消せないためです。

また、事務所のホームページでは得意な業務を前面に押し出していることが多くあります。

そこで「過払い金請求が得意」ということをアピールしている事務所を探すといいでしょう。

過払い金請求ではなく他の業務についてのアピールが中心である場合は、もう少しその事務所について調べたほうがいいです。

なお、実績として数字を挙げている事務所は実力がある可能性が高いでしょう。

レイクの過払い金請求の実績がある

司法書士や弁護士の事務所選びでは、過払い金請求が得意とアピールしていることだけでなく、レイクに過払い金請求をした実績があるかが重要となります。

なぜなら、過払い金請求は相手にする貸金業者によって対応や交渉の難易度が違うからです。

どれだけほかの賃金業者に対する実績があっても、レイクへの過払い金請求の経験がなければ不安は拭えないといえるでしょう。

ちなみに、ホームページでは過払い金を得意としていることは確認できても、どの賃金業者に対する実績が多いのかはわからない場合もあります。

そういう場合は、電話で相談した際に聞いてみるのがいいです。

司法書士や弁護士に依頼する場合は事務所に直接おもむく前に電話で確認をとることができるので、それを有効活用するのが得策でしょう。

もしその段階でレイクに対する実績が少ないまたはないのであれば、別の事務所を探し、同じ確認工程を繰り返すことになります。

かかる費用や期間についての説明してくれる

事務所に対し、実際に相談をもちかけた際に、費用や期間が大体どれくらいかかるか説明してくれるかは重要なポイントです。

万が一、説明がおざなりだったり、説明自体を避けようとしたりするのであれば、かなりの危険信号といえます。

また、丁寧に説明してくれたとしても、事前に調べておいた料金と説明内容の照合は必要です。

もし食い違っている場合は必ず相手に確認し、その理由を聞きましょう。

なお、費用・期間に関してはケースバイケースの面があるので、口コミや評判サイト、事務所のホームページに記載されている金額と違う場合はあります。

その場合、食い違いイコール危険信号とは限りません。

また、事務所によっては依頼料を始めとする最低限の必要経費のほか、日当交通費など余分な費用をとる場合もあります。

ちなみに、過払い金請求の場合、返還された過払い金はまず士の事務所に振り込まれ、そこから事務所の必要経費を差し引いてから依頼人の元に届きます。

過払い金請求の手続きが終わった後によくわからない費用が引かれてしまい、返ってきた金額が必要以上に少ないといったトラブルもあるので注意が必要でしょう。

レイクに対して過払い金請求の裁判まですることを考えてくれる

前述にあるとおり、レイクの過払い金請求は裁判をすることで返還率が高くなります。

自分がスピード解決を求めるのか、取り戻す過払い金を多くしたいのかを決めて、その要望をかなえる姿勢があるかが重要です。

たとえば、自分は裁判がしたいのに、事務所側は任意交渉による和解をかたくなに勧めてくるといった場合は、別の事務所もみてみるといいでしょう。

また、なかには最初から裁判をせずに話し合いによる交渉でスピード解決をモットーとする事務所もあるので注意です。

ちなみに、話し合いによる交渉をする場合と、裁判を起こす場合では、必要になる経験・知識・（話術などの）技術は微妙に違います。

事務所には、それぞれ得意とする分野があり、任意交渉が得意な事務所・裁判が得意な事務所というのもあるのです。

そのため、事務所を選ぶ際に相談を持ち掛けるときは任意交渉を得意とするのか、裁判を得意とするのかを確認しておくといいでしょう。

一つの事務所ではなく比較をすることも大事

繰り返しになりますが、過払い金請求がでいる司法書士や弁護士は多くいます。

そのため、比較材料は多いのです。

1つの事務所にこだわるのではなく、複数の事務所を比較してみるのが重要となります。

相談実績が多い事務所・費用が安い事務所・解決実績や事例を公開している事務所など事務所によって特徴は違うのです。

自分が重視する要素をあらかじめ確認し、事務所を選ぶといいでしょう。

たとえば、とにかく費用を抑えたいのか、とにかく実績のある事務所を選びたいのかでも、選ぶべき事務所は変わってきます。

自分が望んでいる条件は何か、それを決めておくことが大事です。

ちなみに、実際に相談してみて決めるのもいいですが、なかには無理矢理契約をとろうとする事務所もあるので注意が必要です。

また、話しやすいか・親身に悩みを聞いてくれるかなど信用できる事務所かを見極めることもできます。

過払い金請求を依頼するにあたって、その司法書士・弁護士とは頻繁にやり取りをすることになるので、話しやすい人柄か、人間としての相性が合うかどうかは意外なほど重要です。

早く担当の司法書士・弁護士と縁を切りたいがために交渉や裁判を望まない形で終わらせる、といった場合もありえないことではないので、話しやすい相手を選ぶことも重要となります。

レイクの過払い金請求の実績がある司法書士や弁護士がオススメ

また繰り返しになりますが、相手となる賃金業者によって交渉・裁判の難易度は変わります。

そのため、事務所を選ぶ際はその事務所が過去にレイクへの過払い金請求をしたことがあるか、ないかの実績の有無は重要です。

その実績は多ければ多いほどいいといえるでしょう。

過払い金請求の実績が多いということは、それだけ依頼者が満足できる結果を提供できている証拠といえます。

こういう場合、費用が他の事務所より高くても、高い返還率で解決できていれば十分な過払い金が戻ってくるので、結果的にみればメリットは大きいといえるのです。

また、人によっては費用をできるだけ抑えたい場合もあるでしょう。

しかし、あまりにも費用が安すぎる事務所には注意が必要です。

なぜなら、そういう事務所は実績が不足しているため高い値段設定ができないという可能性があるからです。

司法書士・弁護士にかかる費用を抑えても、裁判が長引いたり返ってくる過払い金が少なくなったりするのは本末転倒です。

裁判にも費用がかかりますし、過払い金が少なくさらに借金が返済途中である場合、任意整理になってしまう可能性すらあります。

任意整理になった場合、過払い金で借金が完済できなければブラックリストにのる可能性があるのです。

費用が多少高くても、それは安心を買ったと思うべきかもしれません。

口コミや評判はあくまで参考程度にとどめて実際に相談して決める

口コミや評判は、レイクの過払い金請求を依頼する事務所を決めるうえで参考にできる情報の1つです。

しかし、それはあくまで参考にできる要素の1つでしかないということでもあります。

そのため、信頼しすぎてはいけません。

自分で事務所のホームページなどをみることも重要です。

事務所を探すときは、口コミや評判・事務所を探す・実績やかかる費用などを総合的にみて依頼するかを判断するといいでしょう。

このとき、自分が重視する要素・譲れない条件（費用・実績など）をあらかじめ決めておくと比較的にスムーズに決めることができるのでおすすめです。

また、これだけで判断できない場合は、実際に相談してみることもいい判断材料になります。

むしろ、これがもっとも重要な判断材料といってもいいでしょう。

相談したときの対応や相手の人柄もみると、さらに判断材料が増えるので、メリットは多いです。

相談だけなら無料でできる事務所はたくさんあります。

相談したいことがある場合は、気軽に利用してみるのがいいでしょう。