いくらある?レイクの過払い金を計算する方法と注意点

いくらある?レイクの過払い金を計算する方法と注意点

過払い金請求をする際は、自分の過払い金がどれほどあるかを計算しなければいけません。

この計算は必ず必要で、省略することは不可能です。

しかし、「自分に過払い金があるかわからない」「過払い金の計算をしたいけど方法がわからない」という声もあるでしょう。

過払い金の計算は自分ですることもできますし、司法書士・弁護士に依頼して計算してもらうこともできます。

過払い金の計算に慣れている人は自分でやることもありますが、基本的には司法書士・弁護士といった専門家に依頼することが多いでしょう。

なぜなら、やはり専門家に依頼する方が安心かつより確実に正確な計算結果が得られるからです。

この過払い金の計算は引き直し計算というのですが、これは非常に重要で、返ってくる過払い金の額に直接かかわってくるのです。

計算をする際の注意点もあります。

ポイントをしっかりおさえて、正確な過払い金の額を計算しましょう。

レイクの過払い金を自分で計算する方法

レイクの過払い金の計算は自分でやることもできます。

これは、慣れている人なら数時間で終わる作業です。

しかし、裏を返せば慣れた人でもそれくらいの時間がかかるほど大変な作業ということでもあります。

それだけに、途中で自分も気づかないうちにミスをしていることもあるでしょう。

過払い金の計算は、計算間違いをすると大変なので、計算方法や注意点などをしっかり確認しつつ行う必要があります。

ここでは、自分で過払い金を計算する方法を説明します。

レイクから取引履歴を取り寄せる

過払い金の計算をするには、まず取引履歴が必要です。

この取引履歴とは、借入した時の利率・レイクから借入した日・借りた金額・返済した日・返済した金額が記載されている書類です。

過払い金の計算は、取引履歴を元に行うため、この書類がなければ計算が始められません。

過払い金の計算は、取引履歴が到着した後に開始することになるでしょう。

レイクの場合は、新生フィナンシャル株式会社・コールセンターに問い合わせることで郵送してくれます。

お問い合わせ先は0120-15-39-09です。

取引履歴は、郵送を依頼する書面が新生フィナンシャル株式会社に到着してから、原則15日以内に郵送されます。

ちなみに、電子データで照会できない履歴の場合は最大30営業日かかることもあります。

取引履歴がないと過払い金の計算ができないので、到着が遅れた場合は焦ることもあるでしょう。

しかし、ここは仕方がないという割り切りが必要です。

過払い金計算ソフトで過払い金を計算する

レイクから取引履歴が届いたら、いよいよ過払い金の計算を開始します。

計算といっても、紙に数値を書き出していって自分の頭で計算するわけではありません。

何しろ数値が多いので、人の頭でやるとどうしても計算ミスの可能性が高くなってしまいます。

そのため、過払い金の計算には機械を使うのです。

機械といっても、特殊な機器が必要なわけではありません。

使うのはエクセルの使えるパソコンと、インターネット上で公開されている利息計算ソフトです。

この計算ソフトにはTDONの引き直し計算ソフト・名古屋消費者信用問題研究会の名古屋式・アドリテム司法書士法人の外山式などがいくつか種類があるので、自分が使いやすいものを選ぶといいでしょう。

ただし、基本的にはどのソフトも同じような使い方です。

その使い方も紹介しましょう。

まず、取引履歴に記載されているレイクから借入した時の利率借入した日・借りた金額・返済した日・返済した金額を指定された箇所に入力していきます。

ちなみに、レイクの最大利率は最大29.2%です。

この入力が完了すれば、あとはソフトが自動で計算してくれます。

そのため、入力時に数値を間違えないよう注意すれば、正しい計算結果が出せるでしょう。

レイクの過払い金を計算するときの注意点

インターネット上の無料計算機は当てにしない

インターネット上では、無料計算機を公開しているサイトがいくつもあります。

しかし、これらはあくまで参考程度にとどめておくのが得策です。

これらのサイトで公開されている無料計算機では、おおよその結果しか出ない場合が多くなります。

過払い金の計算は、後に返還されるだろう過払い金の額を決める非常に重要なものなので、おおよその結果ではだめなのです。

過払い金請求には、正確な過払い金の額を必ず出さなければならないので、インターネット上で公開されている無料計算機ではやや力不足となります。

また、過払い金は、借入や返済状況によって計算結果が変わります。

この面から見ても、無料計算機では力不足の感が否めません。

無料計算機を公開しているサイトでは返済状況などを細かく入力する項目がない場合もあります。

そのため、借入・返済状況など必要な要素を正確に確認できる取引履歴を用い、またそれを入力できる先述のきちんとした計算ソフトを必ず使いましょう。

レイクに取引履歴の使用目的を聞かれる

取引履歴を取り寄せる際、レイクからこの書類の使用目的をきかれます。

このとき注意したいのは、絶対に「過払い金請求に使う」と答えてはいけないということです。

もしそう答えてしまうと、後にレイクと裁判をした際に「利息を過払い金と認識して返済していた」と主張されます。

この主張が認められてしまうと、最悪過払い金が取り戻せなくなるのです。

過払い金は、本来払う必要がなかった金銭だからこそ返されます。

過払い金と認識した上で払っていたと証明されてしまうと、それは「本人の同意をもって払われた金銭」になるのです。

こうなると、取り戻すことが不可能に近くなるでしょう。

取引履歴を「過払い金請求に使う」ものとして取り寄せると、「同意のある金銭」の証明になりかねません。

そのため、取引履歴を取り寄せる理由を尋ねられたら「これまでの借入をすべて確認したい」などと適当に答えておきましょう。

その時点で裁判をする気がなくとも、話が進むうちに開廷せざるをえなくなる状況もありうるので、対策だけはしておくのが無難です。

レイクは取引履歴を破棄していることがある

過払い金請求には取引履歴が必要ですが、レイクが取引履歴を削除している場合もあります。

これは、1993年以前からレイクと取引があった方が対象で、レイク側の説明によるとこの対象に入る場合は履歴を破棄しているのです。

1990年~1993年に期間に関して参考情報なるものを開示してくるようになりました。

では、取引履歴がなければ絶対に過払い金請求はできないのか?そうとも限りません。

取引履歴がない場合は、推定計算を行います。

推定計算とは、平たくいうなら「こういった取引経過で借入・返済がされていただろう」と推定して取引の経過を再現し、その推定した取引経過から計算する方法です。

また、推定計算はあくまで推定を元に計算するため、やや証拠能力に欠けます。

それを補うためには、取引履歴以外の推定の根拠になる客観的証拠が必要です。

この証拠には、賃金業者との契約書・請求書・領収書・ATMでの出金、振込記録・銀行預金通帳の履歴などがあります。

しかし、この推定計算は非常にむずかしいものです。

そのため、推定計算が必要になった場合は司法書士・弁護士に相談することをおすすめします。

レイクからゼロ和解を提案される

取引履歴を取り寄せる際、レイクから「ゼロ和解」というものを提案される場合があります。

ゼロ和解とは「今残っている借金をゼロにするかわりに過払い金請求をやめませんか」というものです。

ゼロ和解は過払い金請求に関わる面倒な手続きがなくなるため、一見するとお得に感じますが、すぐに了承すると損をしてしまうことがあります。

ゼロ和解は一見顧客側には得ですが、レイク側には損しかないように思えるでしょう。

何しろ、返してもらえるはずの金額がゼロになるのです。

ここだけを損得で見ると、レイク側にとってゼロ和解は損しかありません。

では、なぜわざわざ向こうからゼロ和解を提案してくるのかというと、残っている借金を上回るほどの過払い金が発生してくる可能性が極めて高いからです。

つまり、レイク側がゼロ和解を提案してくるときは、過払い金を多量に回収できる可能性が高いといえます。

そのため、ゼロ和解を提案されてもすぐに了承してはいけません。

まずは取引履歴を取り寄せて、過払い金の計算を必ず行いましょう。

過払い金の計算を間違えない

過払い金の計算はむずかしいものです。

とくに、レイクから追加で借入をしたり、一括返済をしていたりすると計算が複雑になり、間違えやすくなります。

さらに、滞納や延滞をしている場合は、遅延損害金が菅家してくるのでより複雑になります。

ちなみに、遅延損害金とは借金を返すことが遅れたせいで貸し手側に生じた損害を賠償する金銭のことです。

過払い金の計算を間違えると、返ってくる過払い金が少なくなってしまいます。

そして、レイク側から過払い金が本来より少ないことを指摘することはありません。

また、逆に本来よりも過払い金が多い場合も、計算が違っているのでレイクに過払い金請求を断られます。

過払い金の計算は非常に重要かつむずかしいため、司法書士・弁護士といった専門家に依頼するのがベターといえるでしょう。

旧コーエークレジットの借入がないか

旧コーエークレジットはレイクと合併しているので、レイクに過払い金請求をする際は急コーエークレジットの借入も対象となります。

旧コーエークレジットの借入が残っている場合、レイクの過払い金を返済へあてることも可能です。

しかし、過払い金でコーエークレジットの借入が完済できなければブラックリストに載ることになります。

ブラックリストに載ってしまうと、新たな借入ができなくなったり、クレジットカード作成やローンの利用ができなくなったりします。

そのため、レイクに過払い金請求をする場合、さらに旧コーエークレジットの借入がある場合は、そちらの借入額を過払い金と共に計算しておく必要があるでしょう。

その結果、完済の見込みがあるようであれば、過払い金請求をします。

過払い金請求の時効が迫っていないか

過払い金請求は、いつまでもできるわけではありません。

請求には「完済した日から10年」という時効があります。

10年を過ぎ、時効が成立してしまうともう過払い金の回収はできません。

時効成立後は、たとえ司法書士や弁護士でも回収は不可能です。

そのため、何年何月何日に完済したのか、自分の時効はいつなのかを事前に確認しておく必要があります。

自分がいつ時効を迎えるか知らず、過払い金の計算をしている間に時効を迎えてしまって手続きができなくなるトラブルは思いのほか多いのです。

無用なトラブルを避けるためには、しっかりとした事前調査が必要です。

完済した時期がいつかわからない場合は、司法書士や弁護士に依頼した方が安全でしょう。

専門家に依頼すれば、完済の時期を含めてきちんと調査をしたうえで過払い金請求手続きに移ってくれます。

また、時効が迫っている場合も司法書士・弁護士に依頼した方がいいでしょう。

なぜなら、自分で手続きをするとどうしても時間がかかりますが、専門家であればスピーディにことを進めてくれるからです。

レイクからの借入と完済を繰り返している~取引の一連と分断

同じ契約番号で借入と完済を繰り返している場合、計算が複雑になります。

最初の借入の完済から期間をあけて再度借入をしたとき、2つの取引をまとめて1つの取引「一連」として扱うのか、まとめず別々の取引「分断」として扱うのかという点です。

仮に一連として認められると、時効が成立していた取引とまだ時効が成立していない取引を一連として扱うことで、時効が成立せずに過払い金を請求できる可能性もあります。

逆に分断として扱われると、当然ながら、時効が成立した方の取引の過払い金は取り戻せません。

しかし、取引の一連と分断は裁判の争点となる非常に重要なポイントです。

そのため、素人が判断するのは不可能といっていいでしょう。

借入と完済を繰り返し、かつ最初の完済が10年以上昔である場合は、司法書士や弁護士に相談することが必要です。

ちなみに、借入と完済を繰り返している場合でも、最初の完済が10年以内の近日であるときは、さほどむずかしい争点にはなりえません。

しかし、それでも1回の取引で終わっている場合よりは計算など煩雑化する事実は否めないでしょう。

不安である場合は、やはり司法書士・弁護士に依頼するのがおすすめです。

レイクの過払い金の計算は司法書士や弁護士に依頼すべき

これまで紹介してきたように、過払い金の計算は自分ですること自体はできます。

しかし、注意すべき点が多く、かなりリスキーであるといえるでしょう。

繰り返しになりますが、過払い金の計算を間違えると取り戻せる過払い金も少なくなります。

このため、自分で計算するよりも司法書士や弁護士に依頼した方が得策です。

向こうはプロなので、計算結果が出るまでの期間も早く、また自分でやるよりも正確な計算結果が出るでしょう。

自分で計算することにこだわらず、任せられるところは任せることも大事です。

また、裁判にまで至ると個人で対応するのは非常にむずかしくなります。

過払い金請求では、最初に話し合いによる交渉(任意交渉)をし、それで和解が成立しない場合に裁判へ移るというケースがほとんどです。

この場合、最初の任意交渉は自分で行うものの、裁判に至れば司法書士・弁護士に依頼するという人が多いでしょう。

つまり、裁判までする気があるのなら司法書士・弁護士に依頼する必要は後々出てくる可能性が高いのです。

結果的に依頼するのであれば、どのタイミングでもさほど変わらないという考え方もあるでしょう。

着手金や相談だけでなく、過払い金の調査や計算も無料でしてくれる事務所もあるので、まずは一度相談することをおすすめします。

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